何日も前に途中まで書いて忘れてたやつ

おいwwwそのまま漫画一本描けそうな夢を見たぜwwwwwwww
ていうか既に同じような内容の漫画ありそうだwwwwww
思い出したらかなり怖い夢なのに、あまり怖くも不快でもなかったな
寧ろ楽しかった

修学旅行だか社会見学みたいな感じで数人の女の子達とどこかの学校の敷地内にいた
全員、セーラームーンの無限学園の制服を着ていたが僕も着ていたのかはわからない
薄いクリーム色にえんじ色の太いライン模様が入った観光バスが傍に停まってて僕と女の子達は立ち話をしていた
全員立ち止まっていた筈がいつの間にか歩き出していて、校舎の周りを皆でゆっくりうろついた(不審集団だ)
校舎は凄く大きかった気もするし、凄く小さかった気もする
天気は曇りだったと思う
最初は前を歩いている女の子達が視界を埋め尽くす勢いで沢山いたのに
歩いているうちにだんだんと人数が減ってきてまばらになった
それに伴って空がどんどん暗くなっていった
でも真っ暗になるんじゃなくて、雲が限界まで分厚くなる感じだった
いやもしかしたら途中で全部モノクロになったのかな?わからないけどとにかく視界が寂しくなっていった
最初はみんな数人のグループでかたまって楽しそうに喋ってたのに誰も喋らなくなり、誰もが自分一人で歩いていた
そして何故か小学校時代に何かと問題を起こしまくっていたA君と何度もすれ違った
A君は中1か2位の姿で青白い顔をさらに青白くして、無表情で歩いてきた
無限学園の制服ではなく普通の黒い学生服を着ていた
そういやA君の顔、僕がよく描く男子中学生みたいなのっぺりした顔してるんだよな
少し前まで林檎型肺胞の入り口にいた少年みたいな顔

気付いたら体育館の中にいた
その時にはもう女の子達は10人もいなかった気がする
そのまま体育館でボヤーっとしてたら出入口が消えて壁だけになった
女の子のうちの誰かが「出口がない!」って叫んだ
するとジャージを着た先生らしき30代位の男の人がどこからともなく目の前に現れて「落ち着きなさい」みたいな事を腰に両手を当てて静かに言った
先生の口元には薄ら笑いが浮かんでいた
ていうか今考えるとその先生みたいな人はA君の20年後の姿かも知れない
無機質な瀬戸物みたいな雰囲気がよく似てたし

そしていつの間にか大きな石のブロックがたくさん積み上げられたような場所の前にいた
ブロックはきちんと揃ってなくて、斜めになってたり飛び出してたりしていた
ジェンガっていうおもちゃに似た積み方だった
巨大な石ジェンガが横に3つくらい並んで立ってるような感じ
体育館の場面まで僕は傍観者でしかなく、自分の意思で動いている感覚が全く無かったんだけど、ここからは体を動かしている感覚がはっきりしてきた
もうそろそろ起きる頃だから眠りが浅くなったのかも
この辺は完全に視界がモノクロだった
モノクロの夢は殆ど見ないから貴重だ

後ろにいた誰かが「ここから登って出られる」と言ったような気がしたので僕は石ジェンガをよじ登った
すると僕に続いて何人か登ってきた
登りきって振り返ると僕の腕が僕の後ろから登ってきた人の口に入ってた
そしてその人の腕がその後ろの人の口に入ってた
そして後ろのその人の腕がそのまた後ろの人の口にry
いや、入ってたと言うよりは後ろの人が勝手に前の人の腕をくわえてたと言った方が正しい
誰だよ「ここから登って出られる」なんて言った奴は
僕だけ自力で登らせてあとはみんなして腕にぶらぶら下がって引き上げて貰うのをのうのうと待ってるだけじゃないか!ちくしょうめあいつらめ!!!!!!!!!!!
ていうか体育館までは女の子ばかりだった筈なんだがぶら下がってきた奴らは全員性別不詳の中年だったなぁ…?
しかも全員ぶら下がりながらこっちみてくるし
やめてくれ そんな目で 僕を みるな
表情の無い死んだようないくつもの垂れ目がこちらをじっとりと見つめていました\(^q^)/めでたしめでたし

実はこの後エンディング(笑)みたいなのがあったんだけど忘れた
再び傍観者視点に戻ったのだけ覚えてる

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