林檎型肺胞セレクション【卍鮭の漫画と4コマ 二】

背景:卍鮭 文字:暗黒工房 怨霊フォント

卍鮭の絵や漫画や4コマは相当な数がある!!!!!!

何故なら卍鮭の脳みそはマカピャーナ仕様だからだ!!!!!!

卍鮭はマカピャーナ惑星からきたと自称しているけれどたけおは本当だと思っている

きっかけがあった訳でもなく次から次へと脳内に人が現れて常に会話をしているらしくてマカピャーナ星人にとってはこれが当たり前らしい

大量のじじいの落書きと誰も思い付きそうもないセリフや単語が大量に残されている林檎型肺胞の日記を見ていると余計に地球の人間とは思えないんだ

でも次から次へと脳内にじじいが湧いて出てくるから面白い絵も次から次へと出てくるようだ!

そして絵にはネタやテーマが組み込まれていたり頭の中に浮かんだ単語は語感や語呂のいい物が卍鮭の脳内からでてくるからみていて楽しい

前回に引き続いて卍鮭の漫画や4コマを紹介するぞ!

私は正常だ(4コマ)

1コマ目

女「このきち〇い!」

ビチイ!(おじさんが平手打ちされる)

2コマ目

おじさん「私は正常だ…」

(女がおじさんの異変に気付く)

3コマ目

おじさん「正常だーっ!!」

「お前はっー!!」

「きち〇いなのだーっ!!」

「よって私はーっ!!」

「大正解なのだー!!!

「ハーハハハハハハ!!」

女「ギャー!!」

4コマ目

おじさん「マヂックハーンド!」

(おじさんが高笑いしながら頭から生やした手を伸ばして女を掴もうとする)


2006年12月26日の日記から

林檎型肺胞にあがっている記事をみる限りではこの漫画も前回の記事で紹介した漫画同様に完結していない

前回の記事でも話したけどそもそも漫画自体がレアで完結したものはとても少ない

最近は仕事が大変らしく1枚絵すら描くことも少なくなったからしょうがないとは思うんだけどいつか漫画を見て見たいなーと思うたけお

そして漫画があがってるのは昔の日記に集中していて、2006年ぐらいはガラケーだったからカメラの解像度も少ないし(つまり大きい画像が撮れなかった)そのままでは文字が読めない

そんな理由もあって拡大して辛うじて文字が読める漫画しかあがってない

元々単なるファンだったたけおとしては卍鮭がガチで描いた漫画を読んでみたい!!!!!!

でも卍鮭は求められて何かを描くってのは苦手で自分の描きたいときに描くって感じだから気長に待つたけお(^し^)

幻影旅団の日常(2コマ)

1コマ目

マチ「何してんの 汗」

四角い台の上から下に向かって顔を出すノブナガ「いや~ははは 気にしないでおくレ」

「わるかったな驚かせて」

(最初窓だと思ったんだけど卍鮭が言うには台の上に足をひっかけてぶら下がっている状態らしい)

2コマ目

フランクリン「うわー!団長が錯乱だー!!」

クロロ「あははははははは」


2006年12月26日の日記から

HUNTER×HUNTERに出てくる幻影旅団の日常を描いたと思われる漫画だ!

この漫画には描かれていないけど卍鮭は旅団メンバーのフェイタンが大好きだ

林檎型肺胞の作品ページにもフェイタンの絵がある

だから一番最初に日記に載っていたHUNTER×HUNTERの漫画にフェイタンが出ていないのはちょっと意外だった

正義のジャンキーヒーロー薬中正(やくなかただし)

オレは正義のジャンキーヒーロー 薬中 正だ!!

授業中はいつもこうだけど成績はトップクラスなんだよ。

(ノートに落書きをしながら語る)

※成績の部分は書いてること違うかもしれないけど拡大しても読めないので成績にしといた

人間は常に完璧であるべきだ

先生「では次の所を氷雨さん答えて」

氷雨「あっはい… えーと…」

氷雨「……わかりません」

(正がシャーペンについているスイッチを注射器モードに切り替える)

解説 シャープペンシル型注射器

スイッチ一つでシャープペンシルが注射器に早替わり!!

授業中のジャンキーにオススメ!!

薬中「わひょうっ」

(薬中が机の上に立ち叫びながら首に注射を打つ)

クラスメイト男子「うわー!薬中!!」

クラスメイト女子「キャアアアアア」

(薬中が錯乱しながら氷雨に近づく)

氷雨「ひっ…!」

薬中「胸 鎖 乳 突 筋(きょうさにゅうとつきん)ここのことさ!!」

(薬中が首元に刺さった注射針を指さす)

躰を張って人間を完璧に近づける

オレはヒーロー

ジャンキーヒーロー薬中正

また会おう…


2006年12月26日のブログから

漫画自体数が少ないんだけど、その中でもしっかり完結している漫画は更にレアだ!!!!!!

この漫画を含めてここまで内容が長い上で完結させてる漫画って1万件以上記事がある内で数個しかないと思うんだよね

薬中正は研究を重ね、自分で調合した合法ではないヤクを摂取することによって脳内伝達物質を一時的に活性化させ、IQを飛躍的に上昇させることにより人間を超越した頭脳を用いて学校で次々に起こる問題を解決していくジャンキーヒーローだ

しかし、ヤクの効果は数分程度で使った後はしばらくIQが11にまで下がり廃人と化す

…という設定を勝手につけて読んでいた

※たけおの個人的妄想なので公式設定は違うと思うというか薬中正に設定ってあるのかどうかすらもたけおは知らない

薬中正シリーズはたけおの中では一番印象に残っている漫画だ!

シリーズって書いたのは1枚絵や漫画で時折薬中正らしき人物を卍鮭が描いて記事にあげているからだ

薬中正に限ったことじゃないけど卍鮭が中学生ぐらいに作ったオリキャラはずっと使われる傾向にあって社会人になってからもたまに記事にあがっていることがある

マゼラン愛竹が一番いい例だ

林檎型肺胞とブログ=卍鮭の脳内

絶え間なく卍鮭の脳内には映像が流れていていつも騒がしいと本人は言っていた

たけおはそんなことを経験したことがなくて普段は視界から入る情報しか脳内にない

せいぜい音楽を聴けばアーティストのライブ映像が脳内に流れて暴れまわりたくなる程度だ

卍鮭にそれを伝えたら「脳内に映像が流れていない状態なんて考えられない!」と言われた

そして本人はそれを楽しんでいて、その脳内映像を絵にするのが楽しくて落書きをしているとも言っていた

騒がしいのは大変なこともあるんだろうなーと思いつつも、その騒がしい脳みそと画力と発想力がなかったら林檎型肺胞とこのブログは存在しないんだろうなーとも思うたけお!


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