ベンドットベルチェ

夢を沢山見た

ひとつは本棚に漫画を何冊並べても本棚がいっぱいにならなかった夢

もうひとつはひろしっていう小三くらいの弟がいて、キャスター付きのキックボードみたいな荷台に二人横に並んで乗ってデパートの通路を真っ直ぐ移動してた
傍に姉らしき人や兄らしき人、妹らしき人やじいちゃんらしき人等沢山の人がいて一緒に歩いてるんだけど全員知らない人だ
知らない人なのに夢の中では家族って事になってた
暫くして荷台に乗ってるのが恥ずかしく思えてきて「なんでうち乗ってるんだろう…」って言いながら降りたら
偽爺や偽兄に物凄く呆れた顔で「今頃気付いたのかよ…」と言われた
この後偽姉と一緒に変な店に連れていかれる
そこには灰色でボロボロに破けた帽子や骨格標本のようなクッションだか枕だかよくわからない物が売られていた
そうさ僕の好きそうな物ばっかりあったよ
照明は薄暗かった
でも店に着いてすぐに目が覚めてしまった
また行きたいぜ

その後また寝たんだけど今度は違う夢だった
画像のように頭に傘が生えてて傘と同じ色のセーラー服とブーツを身に付けた女の人が三人くらい出てきた
一人一人色が決まっていて、オレンジとピンクとあともう一人は黄色だったかな…自信ない
傘も服も靴もビニールみたいなテカテカした素材でできているようだった
それで黄色はすぐに姿が見えなくなって行方不明、ピンクは屋上から飛び降りて多分死んだんだろうけど誰も見に行かなかったので行方不明、三人の中で一番長く存在していたオレンジも気が狂って雨の中を自転車で逃走して行方不明になった
おしまい

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