教育出版

おじさんのかさ
けんかした山
白山号の夢
沢田さんのほくろ

小一の国語の教科書の一番最初の文は「はる あおいそら ひろいうみ」だった
けんかした山の最後は「一ねん、二ねん、三ねんたちました。なんねんもなんねんもたちました。山はすっかりみどりにつつまれました。」で終わる
あほな僕は「何年=一年」だと勘違いして五年経ったんだと思っていた
当時はこの話だけ全部暗記してたなーそんなに気に入ってたのか

それから先生が「教科書何ページ何行目に線をひきなさい」って言った時
僕は文の横ではなく文の上から線をひいて打ち消し線のようにしていた
後日教科書を見たばあちゃんに「何でここ消してるの?」ときかれて
「先生がここに線ひきなさいって言ったからひいたんだよ」と答えたら
「そういう意味じゃないんだよ」みたいに言われてびっくりした
さらに後日、隣の席の子の教科書をこっそり覗き見したら文の横に線がひいてあって再びびっくりした
(何で横にひくって一発でわかる?確かに先生はこの文にひけと言った。だからしっかりと文のど真ん中にひいておいたんだ。文の上からひくなとは一言も言ってないのに何故横にひくなんて事が思い付く!!!!?????!おおおおお!!!!!!!)
↑その時の僕の心もよう

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