(–)(__)

この前学校で授業が終わって帰り支度をしていたら後ろにいた二人の会話が聞こえてきて、話し方の雰囲気からして多分発表の打ち合わせか何かの話だと思うんだけど会話の内容が難し過ぎて何を言ってるのか全くわからなかった
どんな風に難しい会話だったのかと訊かれても答えられない
その時僕に理解できたのはその会話が日本語であるということだけだった
日本語だし極端な方言でもないのに本当に意味がひとつもわからなくて酷く驚いてびっくりしてたまげた
人間って凄いなと思った
よくネットで検索してて出てくる支離滅裂な日本語で埋め尽くされたブログを読んでる気分だった
あれも日本語なのに意味わからないって所がよく似てる
ただその二人の間ではちゃんと会話が成立しているようだったので支離滅裂ではないんだろう
二人とも物凄い早口でテープを早回ししてるみたいだった
その空間だけ異国に見えた

いや…ただ僕がアホなだけで大学生にもなればあれくらいの人はいくらでもいるんだよきっと

「村ってどう書くんだっけ?」
「さんずいに寸だよ」
「あーわかったーありがとう」
っていう会話が交わされててさっきとは逆の意味で驚いた高1の時のクラスが懐かしいwwwwwwwwwwwwwwwwww
でもこの場合も二人の間ではちゃんと通じてるんだよ
だから余計驚く
ネタでやってるようには見えなかった

大学になった途端ヒエラルキーだのメタファーだの他にもあるけど思い出せないおかしな横文字が増えてきてむずがゆい!!!!!!!!!!!!日本人だぞ僕は
この2語は余りにもあちこちで出くわすので遂に嫌いになった
お前らのメタメタキーキーした顔なんか見たくない帰れ(^ゎ^)

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