あしたばふたば

15日から17日まで家族で登別という名のダブビャレンへ逃避行してました
食べ物が普段食べない異様に美味しい良い物ばかりで慣れてないからか、二日目辺りから舌が痛くなり三日目には味覚が変になった
一日目と二日目では別のホテルだったんだが、一日目の部屋が広すぎて脳に収まりきらない感じがして落ち着かなかった
どれがトイレのドアなのか暫く覚えられないなんて初めてだよ
すごく広くても体育館みたいな単純な四角形の一部屋だったらいいんだけど、部屋全体が見渡せない構造で広いのは何だか駄目だ
顔がパイ生地まみれのおじさんとか色々な恐ろしい者が死角に潜んでて隙を見て飛び出してくるんじゃないかと思うと「あああああ~~~~~!!!!!!」って怖くなる
いらん妄想が勝手に膨らんでしまうんだよ
特技と言えば聞こえはいいけど自分の特技に自分が迷惑してどうするんだ
顔がパイ生地まみれのおじさんで笑うんじゃない
実際に目の前にいきなり現れたらすごく怖いぞ
おじさんが君に一歩近付く毎にパイ生地がボタボタと床に落ちるんだぞ
床に落ちたパイ生地から新たなおじさんが生えてきて君を取り囲むんだぞ
こんなに恐ろしい事はない
だから一日目はあまり動く元気なくて、ホテルに着いてから夕飯までずっとベッドにぐったり横になってダブビャレン日記書いてた

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