九月三日 其の弐

刺身うめえ山葵うめえ
夜は枕が高すぎて首が痛くて寝付けないので枕を足元に投げ飛ばし、代わりに座布団を敷いて寝ることにした
しかしそれでも寝付けない
敷き布団が妙にあったかいのだ
例えると人肌の温度に保たれ程良く湿ったはんぺんが背中全体にぴったりと張り付いているような感覚だった

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