ゆめ

知らない団体の飲み会の帰りに知らない男3人とベタ雪が降る中歩いてた
夜だった
階段を下りると大きなプリクラの機械が沢山並んでいるゲームセンターのような場所に出た
一緒にいた3人は消えて今度は知らない女が1人現れて親しげに話しかけてきた
お父さんが壁に寄りかかって「明日は飲み物いっぱい飲んで下さい」と言った
場面がゆうたの家に変わった
本屋にあるような本棚が大量に並んでいて棚には苺柄の布がかかったバスケットが並んでいて中には何が入っているのだろうと思った
どこかの研究者のような二人がお互いに挨拶しながら二手に別れて片方がこちらに歩いてきた
中学校の時の美術の先生だった
髪は金メッシュで群青色のやけにピカピカしたスーツを着ていた
「M先生!」と僕が言うと先生は少し考えてから「鮭さんか」と答えた
ゆうたも多分近くにいたんだけどあまり存在を感じなかった

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